名古屋市の由来 メインビジュアル

名古屋の名前について探ってみた

名古屋市といえば、中部地方きっての大都市。自動車産業を中心とした、ものづくり産業が盛んな愛知県の県庁所在地です。
「名古屋」はみなさんご存じのとおり、「なごや」と読みますが、この名古屋という名前、そもそもいつから、どういった由来でつけられた地名なのでしょうか。 歴史をひもとけば、名古屋市一帯は、その昔、尾張(おわり)と呼ばれる藩名でした。明治時代に入ると廃藩置県により尾張と三河が一つになって愛知県となりました。
このサイトでは、名古屋市の地名の由来について深掘りして、詳しく紹介していこうと思います。

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なぜ名古屋?

日本には大都会と呼ぶに相応しい街がいくつかありますが、中でも東京や名古屋市は映画の舞台としてもよく登場するので世界中の人々が知っている有名な都市です。 ですが聞いたことはある、行ったことはある、住んだことはあるという人でも名古屋や東京、京都、群馬、栃木、大阪、三重などの地名の由来についてはあまり興味が無いのか、 図書館で調べたりパソコンでググッたりして知ろうとする人はいません。 それよりも料理のおいしいレストランや屋台、カットの上手な美容院、腕の良い歯科医院に興味を持っているからです。 でもたまにはどうしてその名前になったのか、由来について考えてみるのも大人になった気分に浸れるのでみなさんもご一緒にいかがでしょうか。
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名古屋の観光スポット・オアシス21

那古野の考察

那古野の由来はいくつかありますが愛知県名古屋市はどれが当てはまるかについて結論は今の所出ていませんし、この先近い将来か遠い未来にはっきりするとは誰にも 断言できないので、空想して楽しむのがよさそうです。 そして「なごや」という地名は愛知県以外にも探せば全国にいくつかあるので、諸説の中のどれかが当てはまるなごやもあるかもしれません。 結局我々が由来を突き止めたとしてもそんなにいい事があるわけでもなし、せっかくなら難しいことは考えずに昔の人になったつもりで空想して楽しむのがいいかもしれません。
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熱田区域の由来

名古屋市といったら熱田区のことも注意深く観察すべきでしょう。 ここも地名には元になった由来があるようなので、熱田神宮のある全国的に有名な熱田区にある地名の由来について解説していきます。 名古屋市の熱田神宮は愛知県内だけでなく近隣からも、三重県や岐阜県、静岡県からもお正月には参拝客が深夜に高速道路を走行してやってきます。 初日の出を拝んでからはもっと遠方から、群馬県や栃木県、はるばる福岡から車検から戻ってきたばかりの愛車に4人乗車してやってくる家族もいます。
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名古屋名物ひつまぶし
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千種区域の由来

名古屋市の千種区も面白い由来の地名が多数あります。 高い場所にある住宅団地だから星に近い丘、美しい星を観測出来るからと住宅公団が昭和30年に名付けた星ヶ丘のように新しい地名もあれば、昔は谷の入り口にあった であろうと推測可能な谷口町みたいに歴史の長そうな地名もあります。 住所を見ればそこがどんな土地なのか、今の姿は面影すらないとしても過去にはどんな環境でどのような人達が生活していたのかを読み取る事ができるので、 そうした事を考えながら名所や住宅街、現在ではコンビニの乱立する駅前のショッピング街を住所を眺めていくのも面白そうです。
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